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絵を描くこと。それは心のオアシス
私(さとみ)は小さい頃から読書と絵を描くことが大好きで、この二つのことをしていると没頭してしまい、周りの音も聞こえなくなるほどでした。
大学は外語大に行きましたが、アートへの思いを断ち切れず、25歳で会社を辞め、イギリスで1年間ファウンデーションコースを取った後ウィンチェスター美術学校に入学しました。ただ、学費が高過ぎたために続けることができず、イタリア人の友人の勧めでイタリアに学校見学に行き、その頃は立体をつくることに興味があったので、フィレンツェのLe Arti Orafeという彫金学校に通いました。
学校を卒後した後はアルバイトをしながら絵を描き続けていましたが、リナルドと結婚して子供が生まれてからは仕事と育児で忙しく、しばらく絵を描くことから離れてしまっていました。
子供達も大きくなり少し時間の余裕ができたので、また絵を描き始めましたのが今年(2024年)の4月です。18年ほど絵を描くことから離れていましたが、久しぶりに描いてみると時間の経つのも忘れてしまうほどのめり込む私がいて驚きました。
私の作品の多くは、大好きな自然や動物達、訪れたり滞在したことのある美しい景色、そして大好きな月からインスピレーションを得ています。
以前は油彩、水彩、アクリルを使っていましたが、今は日本の水彩(顔彩)を使っています。日本独特の色や温かみを感じて頂けたらと思います♪
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